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    <title>人材紹介会社の利用手引。転職活動の準備と対策支援</title>
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    <title>結婚の不安、キャリアプランの不安、女性が働くということ</title>
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    <published>2009-07-20T06:19:07Z</published>
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    <summary>「働く女性」という言葉を聞くと、どんな人物を連想しますか？　ビジネスの最前線で、順調にキャリアを積み重ねている女性、でしょうか？　あるいは家庭と仕事を両立しながら、充実した生活を送っている女性でしょう...</summary>
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        <![CDATA[<p>「働く女性」という言葉を聞くと、どんな人物を連想しますか？　ビジネスの最前線で、順調にキャリアを積み重ねている女性、でしょうか？　あるいは家庭と仕事を両立しながら、充実した生活を送っている女性でしょうか？　この言葉はメディアでも特集を組まれるほど象徴的な存在になってしまいました。でも実際働いている女性を、ひとくくりになんてできるはずがありません。</p>
<p>テレビや雑誌で取り上げられる女性は、企業のトップだったり、大きなプロジェクトに関わっていたりする、とても優秀な人物ばかりです。当然、仕事に対する覚悟や情熱にはすさまじいものがあります。でも、こんな人は全体のほんの一握り。多くの女性はキャリアと私生活のバランスの取り方で苦労していると思います。</p>
<p>こうした華やかな女性が取り上げられると、「キャリアプランを持って行動しなくちゃいけないんだ」「やっぱり資格を取らなくちゃ」「でも、キャリアアップには興味が持てないし、こんなに仕事もできない。私はダメなんだな...」と比較してしまいがちですが、そんな必要はまったくありません。私は職業柄、「5年後10年後のなりたい自分に向かって計画をたてましょう」や「ステップを意識して仕事をしましょう」と言い続けてきましたが、仕事で一番大切なのは、毎日職場に行くのが楽しい、ということだと思っています。そのための近道として、こうしたアドバイスを続けてきました。ですがそれは、「会社で偉くなりたいとは思わない。仕事はちゃんとしたいし、やりがいもほしいけれど、キャリアアップという言葉にはぴんとこない」という人を否定するものではありません。</p>
<p>女性には結婚や出産という大きな節目がある分、迷いや不安があるのは当然です。一昔前は「女は結婚して家庭に入るもの」と決まっていましたが、今は「もしかしたら一生結婚しないかもしれないな」と感じている人も多いでしょう。そうすると、年金問題が騒がれて以降、老後のことも考えてしっかり貯蓄しなければ、と焦る気持ちも生まれますよね。「特別なスキルがなくても、一生仕事が続けられるだろうか」「今のお給料で貯蓄ができるだろうか」本当に悩みは尽きません。</p>
<p>不安は考えれば考えるほど増殖します。考えないことは無理でしょうが、考えすぎは避けましょう。私の知り合いで、40歳目前の女性がいます。彼女は「一生ひとりかもな」と漠然と考えているようです。いわゆる一般職なので、就職に有利な経験や資格があるわけでもありません。ですが、一緒に仕事をしていて、とても気持ちのいい人物です。いつもにこやかで、対応力があり、私の無理難題にも挑戦してくれ、できない時にはなぜできないかを丁寧に教えてくれます。プライベートも充実していて、多くの友達に囲まれています。彼女にも多くの不安や悩みがあるはずです。それでも、それにとらわれることなく、マイペースに人生を楽しんでいる。どんなスタイルで働く女性でも、これが一番幸せな人生に近づく秘訣なのではないでしょうか。</p>]]>
        
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    <title>鬱病は他人事ではない</title>
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    <published>2009-07-17T03:18:47Z</published>
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    <summary>人材関係の仕事をしていれば、世の中にどれほど鬱病患者が増えているか、思い知らされます。鬱で仕事を辞めた人・薬を飲みながら仕事を続けている人が登録に来るケース。あるいは企業からの急な求人の背景が、鬱病に...</summary>
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        <![CDATA[<p>人材関係の仕事をしていれば、世の中にどれほど鬱病患者が増えているか、思い知らされます。鬱で仕事を辞めた人・薬を飲みながら仕事を続けている人が登録に来るケース。あるいは企業からの急な求人の背景が、鬱病による休職というケース。中には、就業中の派遣社員が、ある日突然会社に行かなくなったケースもあります。それは私が担当していた派遣社員でした。非常に明るく、誠実で頑張り屋さんの青年。職場の信頼も厚く、最初は事故にあったのではないかと探し回りました。1人暮らしのマンションを何度も訪ねましたが、応答はありません。緊急連絡先として聞いていたご両親に連絡をすると、「鬱が再発したのだと思います」と言われ、愕然としました。</p>
<p>彼が勤めていた企業は、私が派遣社員として紹介した人物が正社員になっていて、なにかと内部情報がわかりやすい状況でしたが、どうして彼がそんなことになったのかは、全くうかがい知ることができませんでした。前の週まで、彼はいつもと変わらず元気に出社していました。彼が鬱病だと疑った人は1人もいません。私も、彼の明るさが「から元気」だとは思ってもみませんでした。どうして気付かなかったのか、逢うたびに「僕のことは心配しなくていいですよ」と言ってくれたのは、SOSのサインだったのか。1人で、ぎりぎりまで悩み苦しませてしまったこと、悔やんでも悔やみきれません。人材エージェンシーで働いていて、一番辛い経験でした。</p>
<p>また、職場の同僚が鬱になるという経験もしたことがあります。その人は、肉親の死をきっかけに発病してしまいました。いつも優しく、にこにこしている男性でした。忌引きの期間が終わっても出社しないので、まだショックが大きいのだろうと思っていたのですが、私たちが気がついた時には、もう家から一歩も出られないほど悪化していました。私の先輩が何度も病院にいこうと説得し、予約まで手配して同行しました。1人暮らしで発病した場合、このくらい周囲が干渉しないと、治療にさえ進めません。</p>
<p>もはや、鬱病は他人事ではありません。いつもとなりで仕事をしている人が、突然会社にこなくなるかもしれません。それどころか、あなた自身が発病するかもしれません。どうして鬱になってしまったか、を追求するよりも、これからどうしていくか、周りの人が支えてあげるべきです。鬱には誰でもかかる可能性があります。そのかわり、治すことができる病気です。もしあなたの周りに鬱に苦しむ人がいれば、どうか手を差し伸べてください。拒絶されても、手を差し伸べ続けてください。</p>]]>
        
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    <title>鬱病からの転職・再就職</title>
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    <published>2009-07-17T03:14:41Z</published>
    <updated>2009-07-17T03:18:24Z</updated>

    <summary>鬱病は、本当に苦しい病気です。目に見える症状がない分、周囲からもなかなか理解してもらえません。不眠の辛さは、眠れない夜を何度も過ごした人にしか理解できないのと同じです。 私には忘れられない人物がいます...</summary>
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        <![CDATA[<p>鬱病は、本当に苦しい病気です。目に見える症状がない分、周囲からもなかなか理解してもらえません。不眠の辛さは、眠れない夜を何度も過ごした人にしか理解できないのと同じです。</p>
<p>私には忘れられない人物がいます。その人はWebデザイナーでした。私が出逢った時には、専門学校の非常勤講師をしながらフリーランスをしていましたが、正社員での就職を考え始めているところでした。Webデザイン業界は深刻な人手不足です、すぐに就職が決まりました。彼のフリーの仕事が整理できるまでは、派遣社員という不定期勤務の契約でした。勤務が始まると、彼は目に見えて痩せはじめ、どんどん精気がなくなっていったのです。フリーの仕事が片付かず無理して徹夜作業をしていると聞いていたのですが、ある日「実は鬱病なんです」という告白を受けました。</p>
<p>以前の職場を鬱病で退職し、時間の都合がつきやすいフリーランスになった、というのが本当の事情でした。薬の量が減り、落ち込む日も減って、これならまたフルタイムの仕事ができるだろう、と思い正社員を希望したのです。ところが、やはり知らない職場での仕事に精神的な負担が増え、また不眠が始まってしまったのです。</p>
<p>私にこの告白をするのにも、かなりの勇気が必要だったと思います。私は多くの人物に出逢ってきましたが、彼はその中でも飛びぬけて誠実で優しい人です。彼のような人がこんなに辛い病気に苦しむのは、理不尽に思えました。でも、鬱病は不治の病ではありません。治療法も、周囲の理解も高まってきています。彼も、症状の一進一退を繰り返しながら徐々に良くなっていきました。正社員という言葉のプレッシャーが悪化につながっていたようですので、長期派遣契約に切り替え、できる限りのバックアップを行いました。簡単な道のりではありませんでしたが、彼は我慢強く一歩一歩進んでいったのです。</p>
<p>鬱病の症状が落ち着き、再び働くことができるようになる時は、精神的にとてもきついようです。「もう大丈夫だと思ったのに、うまくいかなかった」「また再発しそうで怖い」と、再び落ち込んでしまうケースが、彼だけではなく多々ありました。それでも行動を起こした分だけ、周りは変わっていきます。とても前に進んでいるとは思えないような時でも、立っている場所は変わっています。やってみることに、無意味なことなどひとつもないのです。</p>
<p>私は彼に言い続けました。「もう充分自分を責めたでしょう。今日は自分を褒めましょうよ。朝起きられて偉いなあ、会社に行こうと思うなんて偉いなあ、って。できないことがあっても、いいじゃないですか」再び働こう、と考えるだけでも、すごいことです。簡単にクリアできる壁ではありませんが、挑戦する価値はあるはず。今日も「やってみようと思うなんて、自分は偉いなあ」と思って一歩踏み出してみてください。</p>]]>
        
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    <title>もしかして、鬱病？</title>
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    <published>2009-07-17T03:12:11Z</published>
    <updated>2009-07-17T03:14:24Z</updated>

    <summary>仕事が毎日忙しい。休日は昼過ぎまで寝てしまう。いい天気なのに、外出する気が起きない。今日も家から一歩も出なかった。誰とも話をしなかった。気分が塞いでくる。どうして仕事をしているんだろう？　なんのために...</summary>
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        <![CDATA[<p>仕事が毎日忙しい。休日は昼過ぎまで寝てしまう。いい天気なのに、外出する気が起きない。今日も家から一歩も出なかった。誰とも話をしなかった。気分が塞いでくる。どうして仕事をしているんだろう？　なんのために働いているんだろう？　月曜日が憂鬱。もしかして、これって鬱？</p>
<p>もしそう聞かれたら、私はこう答えます。</p>
<p>「いいえ、それは鬱ではありません。誰にでもある、普通の精神状態です」</p>
<p>仕事と私生活のバランスを取るのは難しいものです。特に就職して1人暮らしを始めた、地元以外の場所に転勤になった、など、生活の場が大きく変わると、なかなか気分転換もしにくいものです。毎日いつもたまらなく幸せであれば、こんなにいいことはありませんが、どんな成功者でも不安や落ち込みを感じるものです。それでも、最近は鬱病にかかる人が増えていますし、雑誌やテレビでも特集されているので、余計不安を感じてしまいますよね。実際に鬱病患者の数が増えているのか、それとも受診者が増えたことによって、以前なら気付かれずにいた人がカウントされることで増えているのかは、私にはわかりません。ですが鬱に苦しむ人が周囲に増えているのは事実です。</p>
<p>「鬱じゃないかな」と思い始めると、余計に不安になってしまいますよね。はっきりさせるためにも病院に行ったほうがいいかな、と考えることもあるのではないでしょうか。もしかすると、鬱でなくても、この不安が解消されるなら、薬を飲みたいと考えてはいませんか？　病院に行くこと自体は反対ではありませんが、服薬については個人的には賛成できません。精神関連の薬は、普通の風邪薬のような効いたのかどうかわからない薬とは違い、明確に精神に作用します。最初は楽になっていいかもしれませんが、薬をやめる時に、とても苦労する人がいます。全員そうだとは言い切れませんが、薬をやめるのが辛くて、長期的に服薬している人が実際にいました。お医者様は、強く不安を訴えれば薬を処方してくれるかもしれません。私はそれが怖いのです。</p>
<p>とはいえ、1人で立ち向かっても良い結果になるとは限りません。私は精神科医ではないので、正しいチェック項目を挙げることはできませんが、多くの人を見てきた経験上、この異常があったら受診してほしいというポイントがあります。</p>
<p>○食欲がなくなった。夕食を食べずに寝てしまうことがある。<br />○微熱が続く。<br />○眠れなくなった。</p>
<p>この3点のいずれかがあれば、病院に行くことを勧めます。<br />気分が塞ぐのは、誰にでもあることです。気分転換がうまくできないのも、多くの人が抱える悩みです。「みんながそうだから」といって、楽になれる問題ではありませんが、いつの間にか新しい友達ができたり、新しい趣味ができたりなど、時間が解決してくれることもあります。まずは、手軽なところで、見逃した映画をレンタルしてみてはいかがでしょう。とにかく外に出てみること。それから始めてみてください。</p>]]>
        
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    <title>仕事・職場環境を取りまく様々なストレスとの付き合い方</title>
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    <published>2009-07-17T03:09:08Z</published>
    <updated>2009-07-17T03:11:06Z</updated>

    <summary>職場のストレスで息苦しくなると、「誰かと結婚して仕事辞めたい...」と私はいつも思っていました。専業主婦は憧れの存在だったのです。けれど、人材エージェンシーに勤め、様々な人生経験を聞くうちに、考えを改...</summary>
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        <![CDATA[<p>職場のストレスで息苦しくなると、「誰かと結婚して仕事辞めたい...」と私はいつも思っていました。専業主婦は憧れの存在だったのです。けれど、人材エージェンシーに勤め、様々な人生経験を聞くうちに、考えを改めました。私と同じように願って、結婚退職した多くの女性が、再び働きたいと言って職場復帰しています。私の先輩にあたる女性も、周囲から見れば幸せな専業主婦生活を送っていましたが「周囲から期待され、その期待に応えて、チームで達成感を味わうことに飢えて、耐えられなくなった」と就職活動を始めています。「ストレスが溜まり、夫にあたりちらすようになったので、家庭円満のためにも働くほうが良い」と思ったそうです。</p>
<p>実は、ストレスのない環境というのは存在しません。ストレスは環境に存在しているのではなく、自分で感じるものだからです。ストレスを感じにくい人、ストレス耐性が強い人というのは存在します。ですが、人間は基本的に何からでもストレスを感じるように出来ています。ストレス要素（ストレッサー）を取り除いても、また新たなストレスを作り出します。せっかく気の合わない上司が異動になったのに、今度は違う人にストレスを感じるようになった、そんな経験はありませんか？</p>
<p>派遣社員を担当していた時、このことを痛感しました。ひとつの職場でストレス過多になった人を、希望通りの職場に派遣しても、やはりストレスを感じてしまうのです。</p>
<p>ストレスのない場所を夢見ても、それはかなわぬ夢です。むしろうまく発散する方法を考えるほうが得策です。もし、発散方法がわからないようであれば、カウンセリングを受けると、自分に合った発散方法を教えてもらえます。労働安全衛生法によって、一定規模以上の事業所には産業医の選任が義務付けられています。そこに相談してみるのもいいですね。</p>
<p>実は私もストレスに苦しみ、診察を受けたことがあります。様々な検査の結果、視覚的な刺激が有効、という診断をもらいました。映画を観たり、知らない場所に旅行をしたり、美術館に行ったり。確かに、どれも私の好きなことです。でも、ストレスを発散しているという自覚がなかったので、仕事が忙しくなると、こうした外出はやめてしまっていました。診断を受けてから、ストレスを感じると小旅行に出て美術館めぐりをするようになりました。劇的な変化があるわけではありませんが、少しストレスに耐性ができたように思います。</p>]]>
        
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    <title>仕事と人間関係</title>
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    <published>2009-07-17T03:04:32Z</published>
    <updated>2009-07-17T03:08:49Z</updated>

    <summary>職場の全員と良好な人間関係が築ける人というのは、まず見たことがありません。よっぽどのことがない限り、候補者や登録者に「嫌い」「苦手」という感情を持たないよう訓練してきている私でも、身近な職場ではどうし...</summary>
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        <![CDATA[<p>職場の全員と良好な人間関係が築ける人というのは、まず見たことがありません。よっぽどのことがない限り、候補者や登録者に「嫌い」「苦手」という感情を持たないよう訓練してきている私でも、身近な職場ではどうしても好き嫌いという感情が生まれます。表面上は「ビジネスの場に好き嫌いという感情は必要ない」と考えていても、やはり気持ちはルールで縛ることはできません。もちろん、「この人苦手だな」と思っても、それでビジネスに支障をきたすようなことは絶対にしませんが。</p>
<p>実は、この部分こそが大切なのです。「嫌いな人を好きになる」必要は全くありません。「嫌いな人だけど、一緒にビジネスをする」だけでいいのです。ビジネスは私生活ではありませんから、休日に電話をすることも、一緒に旅行に行くこともありません。仕事さえきちんとしていれば、「人間的には苦手だけれど、仕事は信頼できる」という、ビジネスでしか在り得ない少し不思議な信頼関係が築けます。</p>
<p>とはいえ、相手側にその気がないと大変ですね。会議で言いがかりをつけてくる、あげ足を取られる、ちょっとしたミスを大げさに言い立てる、そんな嫌な人に苦労している人も、いるのではないでしょうか。これが同僚ならまだしも、上司だと悲劇です。なんせそんな人にボーナスや昇給の査定をされるのですから、納得できるわけがありません。</p>
<p>こういう険悪な関係は、実は些細な勘違いから始まって、どんどんマイナスの方向に進んでいってしまったケースが殆どです。お互いに「嫌い」どころか「憎い」というレベルまで悪化していれば、修復の可能性は殆どありません。こうなると、大抵の人は転職を考えます。それはつまり、相手も転職を考えているということです。「あの人はとても辞めそうにない」と思っても、ある日突然退職届を出すことがあるのです。それ以外でも、異動という可能性があります。ずっと同じポジションに居るということは、自分も相手も、そうそうあることではありません。後になって「もう少し我慢してれば、状況は変わったんだな」と後悔する人は大勢います。人間関係は、特にストレスが溜まるものですが、ほんの少し時間が経てば変わるかもしれない、その可能性を信じてみるのもいいと思いますよ。</p>]]>
        
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    <title>キャリアウーマンに学ぶリスク管理</title>
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    <published>2009-07-16T16:58:36Z</published>
    <updated>2009-07-16T17:01:27Z</updated>

    <summary>これは、私の取引先の担当者から聞いたお話です。 彼女は既婚者。全力で仕事に打ち込む、いわゆる「キャリアウーマン」です。平日の帰宅は深夜になり、家事は週末にまとめてやる、というハードな生活をされていまし...</summary>
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        <![CDATA[<p>これは、私の取引先の担当者から聞いたお話です。</p>
<p>彼女は既婚者。全力で仕事に打ち込む、いわゆる「キャリアウーマン」です。平日の帰宅は深夜になり、家事は週末にまとめてやる、というハードな生活をされていました。結婚しているから、という配慮はされたくないらしく、誰よりも熱心な上、自分の仕事には手出しされたくない、と思っていました。ところがある日、パートナーが急病で倒れ、彼女も病院へ駆けつけることになりました。混乱したのは彼女の職場のメンバーだったそうです。彼女が作っているデータも、決済しなければならない書類も、どこにあるのか全く分からなかったそうなのです。メンバーはできる限り彼女をフォローしようとしたのですが、何から手をつけていいのかわからず、右往左往するばかりだったとか。</p>
<p>「その時にわかったんです。自分の仕事は、自分だけがわかればいい、というものじゃないって。誰の手助けも必要ないと思っていたけれど、それが職場の迷惑になっていたんです」</p>
<p>以後、彼女はデータを公開し、誰もが一目見てわかるようにファイルを作り直したそうです。<br />これは既婚者でなくても、男性も女性も関係なく、誰にでも起こりうることです。仕事をする以上、自分の仕事がすぐに誰にでも渡せるように整理しておくのは、ビジネスマンとしての常識だと私は思います。特に、お子さんがいる場合は、どうしても突発的に休まなければならないことがあります。これは、気に病むことでも後ろめたく思うことでもありません。少子化に悲鳴を上げる日本、誰の子供でも、大人が全員協力して育てる環境を整えるべきなのです。ですから、周囲の力を借りることを、悪いことだと考えないでください。あなたがしなければいけないことは、突然出社できない日があっても困らないよう、準備することなのです。</p>
<p>書類はわかりやすく分類しましょう。データは共有サーバに保存してください。公開できないデータはパスワードをかけ、万一の時は課内の人に伝えて代行してもらいましょう。</p>
<p>もし子供の通う幼稚園で風邪が流行っているなど、急に休む可能性が高まってきたなら、翌日処理すべき仕事をメモに残す習慣をつけましょう。朝、電話で誰かに、そのメモに沿って作業をお願いできればスムーズですし、うっかり伝え忘れてしまうことも防げます。</p>]]>
        
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    <title>主婦・既婚女性の面接対策心得</title>
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    <published>2009-07-16T16:44:26Z</published>
    <updated>2009-07-16T16:50:20Z</updated>

    <summary>就職の最大の難関は面接ですね。ずっと働きたいと思っていた方には、待ちに待った瞬間かもしれません。子供がようやく手を離れたから、昔みたいに働きたい。そう考える人は年々増えているように思います。 気持ちが...</summary>
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        <![CDATA[<p>就職の最大の難関は面接ですね。ずっと働きたいと思っていた方には、待ちに待った瞬間かもしれません。子供がようやく手を離れたから、昔みたいに働きたい。そう考える人は年々増えているように思います。</p>
<p>気持ちが強ければ強いほど、面接でも頑張ってしまう人がいます。確かに、ムリを通せば、それだけ就職は難しくなるでしょう。「こんな条件では就職できるはずがない」とご自身でブレーキもかけてしまうのですね。</p>
<p>私が実際に面接に同席したケースで、こんなことがありました。家事をしっかりとこなしたい、という候補者の希望があったので、私は前もって企業側に「残業不可」という条件を伝えてありました。企業側が「ご家庭がおありですから、残業はムリですね」と再確認すると、候補者は「この業界は突発的な仕事もありますので、できる限り対応します」と答えました。</p>
<p>私は「ちょっとまずい答えだな...」とひやりとしましたが、就職が決まると、心配が現実になりました。<br />候補者は、私が企業側に「残業不可」と伝えてある、と知っていたので、「残業は、どうしてもという事態になれば対応しよう」という程度に考えていました。が、企業側は「人材会社は残業不可と言っていたが、本人は働く気がある。残業は問題ないと言っていた」と判断したのです。勤務が始まってみると、彼女は当初予定されていた定時帰宅可能な部署ではなく、かなり忙しい部署に配属されました。連日、パートナーより遅い帰宅が続き、すぐに私へ連絡がありました。</p>
<p>人事部に相談に行きますと「しかし本人が、残業は大丈夫だと言ったじゃないか。だからあの部署に配属したのに。今更残業はムリだと言われても、違う部署へ配属なんてできない。ポジションは埋まってしまった」ととりつくしまもありません。</p>
<p>合否が目前にある状態で、自分の意見を貫くのは難しいものです。「それは困るな...」と思いながらも、大丈夫と口にしてしまうのは、私にもとてもよく理解できます。しかし、この最初の一歩でずれてしまうと、後々には理想とかけ離れた現実が待っています。前述の彼女は、半年して退職してしまいました。「独身であれば、続けたい仕事なのに」とおっしゃっていたのが印象に残っています。仕事が決まらないことよりも、条件の合わない仕事が決まってしまうほうが、困ることもあるのです。</p>
<p>次に、自己PRについてお話しましょう。未就業期間が長ければ長いほど、人事担当者は仕事に慣れてくれるか不安に思うものです。彼らが知りたいのはただ一点、仕事ができるかどうかです。PTAでどのような委員をした、ボランティアでどんなことを任された、という話にはあまり興味を示してくれません。なぜなら、それは「ビジネス」ではないからです。むしろ、自分がどういうスタイルで仕事をしたいのか、意欲を語るほうが好ましく伝わります。</p>
<p>なぜ働きたいのか、あるいはなぜ働かねばならないのか、その点を整理しておいてください。一般的に、人事担当者は「働かねばならない事情を持つ人」のほうが安心できるようです。個人的な事情は話さないほうがいいのではないか、と考える人もいらっしゃると思いますが、言える範囲で簡潔に伝えることをお勧めします。</p>]]>
        
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    <title>人材派遣・派遣社員という働き方</title>
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    <published>2009-07-16T16:42:09Z</published>
    <updated>2009-07-16T16:44:17Z</updated>

    <summary>派遣という働き方には賛否両論ありますが、私は無視できないメリットがあると思います。派遣社員になると、必ず派遣会社から担当者が付きます。派遣社員の良い点のひとつは、この担当者です。もしあなたが家庭の事情...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://real-agent.jp/">
        <![CDATA[<p>派遣という働き方には賛否両論ありますが、私は無視できないメリットがあると思います。派遣社員になると、必ず派遣会社から担当者が付きます。派遣社員の良い点のひとつは、この担当者です。もしあなたが家庭の事情で長期間休む必要があれば、代わりの人材を手配してくれます。また、例えば残業が続いて家事ができなくなるなど、最初の条件が守られなくなった時にも、派遣会社は企業側に交渉をしてくれます。企業側に直接言いにくいことや聞きにくいことも、担当者を通して確認することができます。それに、いつでも相談できる人がそばにいてくれると思うだけで、心強いのではないでしょうか。</p>
<p>ただ、残念なことに、彼女たちはあなたの他に何十人もの派遣社員を担当しているため、常にあなたに気を配ることは不可能です。少しでも心配なことがあれば、自分からＳＯＳを出すようにしましょう。派遣会社のビジネスは、企業に優秀な労働力を提供することで成立しています。派遣社員の方の中にはトラブルがあった時「私と派遣先と、どちらの味方ですか」と聞く人もいますが、これは考え方が根本から違っています。派遣会社は慈善事業ではなくビジネスです。どちらの味方、というスタンスはありえません。ビジネス上、最も良い解決方法を探すことが派遣会社の仕事です。</p>
<p>ですから、派遣会社との付き合いもビジネスであることを忘れないでください。派遣先で問題があれば、愚痴をいうのではなく、要点をまとめて報告しましょう。あなたが自律した人間であることが伝われば、強い信頼関係が生まれます。その信頼関係があってこそ、あなたが抱えるリスクに対してバックアップしてもらえるのです。</p>
<p>私が担当した中で、とても優秀な女性がいました。彼女は5歳のお子さんがいるため、残業は不可、期間も一ヶ月以内という条件でした。一ヶ月働いたら、しばらくはお子さんと密なコミュニケーションを取りたいと考えていたのです。最初の契約こそ、企業側と綿密に条件の確認をするなど神経を使いましたが、彼女がとてもビジネスセンスがある人だとわかってからは、私たちの間には良い信頼関係が生まれました。職場が荒れそう（＝残業が増えそう）な気配があれば、すぐに私に報告してくれたので、私から企業側に一時的に派遣社員を増やすなど提案することができましたし、お子さんの保育所の場所を教えてもらってからは、お迎えに近い勤め先を探すこともできるようになり、その分勤務時間を延ばしてもくれました。派遣会社も登録者も、求めるだけでは、手に入るものは少ないのです。自分がよりやりやすい環境で働くために、どんどん派遣会社を巻き込んでください。</p>]]>
        
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    <title>ネット・新聞・雑誌・派遣会社、媒体別求人情報の特徴・違い</title>
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    <published>2009-07-16T16:32:19Z</published>
    <updated>2009-07-16T16:41:18Z</updated>

    <summary>求人情報は、どこから得ていますか？今、様々な求人ツールが存在しています。どれを見ても同じ、と思われているかもしれませんが、人事担当者は、求人の内容によって媒体を使い分けています。参考にしてみてください...</summary>
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        <![CDATA[<p>求人情報は、どこから得ていますか？<br />今、様々な求人ツールが存在しています。どれを見ても同じ、と思われているかもしれませんが、人事担当者は、求人の内容によって媒体を使い分けています。参考にしてみてください。</p>
<p>○インターネット<br />インターネットの求人情報を受け取れる人は、ある程度パソコンを使うことができます。ですので、OSスキルが必須条件の場合はインターネットの求人サイトを利用するのが一般的です。もしあなたが、インターネットサーフィンはできるけれどタイピングはできない、というのなら、他の媒体のほうが希望職種が多く見つかるかもしれません。</p>
<p>自社サイトのある企業は、コストをかけずに求人を出すことができます。安価な上にアクセス解析が可能なネット求人広告は、今では主流になっています。求職側は、本当に欲しい情報を選ぶことが難しいくらいでしょう。求人ポータルサイトを上手に利用して、効率よく求人情報を探してください。</p>
<p>○新聞折込<br />新聞の折込広告に求人を出す企業は、地元密着求人が多くなっています。自宅から近い職場を探しているのであれば、この媒体が見つかりやすいでしょう。企業が新聞折込を選んでいるのは「交通費が安い人を雇いたい」だけではなく、「新聞を読む環境にいる人を探したい」と思っているからです。つまり学生アルバイトにしても、「家族と同居している＝身元がしっかりしている」ことが理想的だと考えています。パートの場合も、新聞をとっている家庭は、定収入のある大黒柱がいることが多く、安定して勤めてもらえることを期待しています。</p>
<p>○求人雑誌（書店販売）<br />書店で売られている求人雑誌、実は企業は多額の掲載料を支払っています。つまり、経済的に余裕のある企業でないと、なかなか載せることができません。ここに載っている企業であれば、有名企業ではなくても、勤めてすぐに倒産、給与未払い、という可能性は低くなります。また企業側は「お金を払って情報誌を買い、じっくり仕事を探す人」を探しています。そうしたタイプの人は、比較的長期かつ勤勉に勤務してくれるのではないか、と考えているからです。そのため、面接は厳しくなる傾向にあります。</p>
<p>○求人雑誌（フリーペーパー）<br />有料の求人雑誌に比べ、掲載料が格段に安くなります。また、有料情報誌には求人情報の規約が多く、掲載できないことから流れてくる求人もあります。人事担当者は、フリーペーパーの求人誌からの応募者はあまり質が高くないと考えがちです。事実、面接の当日無断キャンセルが一番多いのは、この媒体であると公言する担当者もいます。</p>
<p>○派遣会社<br />派遣会社に登録した場合、たとえ勤務先が倒産しても、給与は派遣会社が支払ってくれます。ただ、登録者数は相当な数に上りますので、競争率が高くなってしまいます。派遣会社からの案件紹介数は、一般的に、登録して一ヶ月がピークです。登録当日に紹介を受けることも珍しくありません。どんどん新しい登録者が来るため、リストには新しい人から並び、あなたへの紹介が減っていくのです。もし数社登録を考えているのであれば、一ヶ月ごとにずらしての登録をお勧めします。</p>]]>
        
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    <title>焦らないことが肝心</title>
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    <published>2009-07-16T05:01:12Z</published>
    <updated>2009-07-16T05:02:39Z</updated>

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        <![CDATA[<p>私は一般の人よりも、多くの人生について触れています。何百、いえ何千という履歴書に目を通し、実際にお会いしてその半生についてお話を聞いてきました。私がお会いしたのは、既にどこかの企業で活躍している人ばかりです。中には5回以上転職を繰り返している人や、拠点を数カ国に渡って展開している人もいましたし、まるでドラマのように波乱に満ち、聞いているだけで時間が経つのも忘れてしまうお話もありました。</p>
<p>ほとんどの人は、当初自分が願った未来とは違う現在を過ごしています。やむを得ない事情や、会社の勝手な方針などで「こんなはずでは...」という事態は、どんな人にも存在します。けれど、ビジネスマンとして活躍している人は、それさえも糧にして成長を遂げています。</p>
<p>多くの人に触れて私が感じたことは、自分が想像していなかった事態こそが、その人を成長させるのだ、ということです。例えば希望に反する辞令を受け、「希望はしていないが、精一杯やってみよう」とすぐに考えられる人はあまりいません。数ヶ月、中には数年、納得できない思いを抱えながら仕事をしていた、という方もおられました。けれど、そうした迷いや苦悩があったからこそ、後々の成功に繋がるのです。</p>
<p>ある男性は、人事希望で入社したにも関わらず、営業に配属され、しかも全く成績が上がらずに苦しい3年を過ごしました。全てを変えたのは一本の電話です。周囲の営業マンは皆外出しており、彼が一旦話を聞きに訪問しました。それが大型受注へ繋がり、成績は急上昇。最優秀営業マンにも選ばれたほどです。もしその日、彼以外の営業マンがいたら、と考えてしまいがちですが、実はそうではありません。ご本人も謙遜して「自分はラッキーなだけでした」とおっしゃっていましたが、本当に注目すべきなのは、最初の訪問で顧客の気持ちをつかみ、大型受注へつなげた彼の手腕です。彼は3年間、後輩にも成績を抜かれるという辛い期間も、「営業は向いていない」と思いながらも、こつこつと努力し、スキルを磨いていたのです。</p>
<p>この時間を乗り越えた忍耐力、継続力は注目すべき能力です。彼はその後、組織の再編などがあり、念願の人事部へ異動になりました。自分の経験があるからこそ、誰に対しても性急に結果を求めない、とても良い人事担当者です。もしも最初から人事部へ配属されていたら、今日の彼はなかったような気がしてなりません。</p>
<p>会社組織の中では、自分の希望が通らないことは多々あります。けれど、人生においては、無駄なことなどひとつもありません。ほんの少しで構いません、前向きな気持ちを忘れないでください。</p>]]>
        
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    <title>働く意味をもう一度考えよう</title>
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    <published>2009-07-16T04:58:50Z</published>
    <updated>2009-07-16T05:00:51Z</updated>

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        <category term="自己分析の方法" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://real-agent.jp/">
        <![CDATA[<p>私が担当したケースで、1年経たずに転職を希望しているOさんがいました。新卒で入社した企業は、お給料がいいから、という理由で決めたのですが、働き始めると営業ノルマが厳しく、人間関係も殺伐としていて馴染めず、転職するなら早い方がいい、と考えたそうです。彼に理想的な職場について聞くと「有名企業で、お給料が良く、人間関係が良好でノルマがない」でした。彼の気持ちはとてもよく理解できるのですが、あまりにも現実感のない希望です。</p>
<p>Oさん「次は絶対、人間関係がいいところにいきたいんです。週末にバーベキューをしたり、夜に飲みにいったりできる仲のいい職場がいいんです」<br />私「それは友達とできますよ。わざわざ職場でしなくてもいいじゃないですか」<br />Oさん「じゃあ、とにかく、ノルマがないところがいいです」<br />私「残念ながらノルマがない職種というのは殆どありません。ノルマ、という言葉がなくても、目標は必ずあります。ノルマがないのも問題なんですよ。目標がないと、どこを目指していいかわからないですし、査定についても明確な判定がされないので、不満が生じやすいんです。過剰なノルマはともかく、適正な目標を設定できる企業はいい企業だと思いますよ」<br />Oさん「有名企業がいいです、名前が通ってたら仕事やりやすいでしょ」<br />私「有名企業でも飛び込み営業がある会社もありますよ。飛び込みであれば、ネームバリューがあっても、門前払いされるのは同じです」<br />Oさん「じゃあ、お給料がいいところにします」<br />私「前の会社は、お給料がよかったんですよね」</p>
<p>私たちの会話は堂々巡りでした。Oさんの希望はすべて、前職へ対する嫌悪感だったのです。おそらくそのまま転職をしても、同じような不満で辞めてしまったのではないかと思います。ゆっくり、一から整理して話すうち、彼が最初はSEを目指していたことがわかりました。コンピュータが好きで、自分では簡単なプログラム知識しかないものの、それを仕事にできたらいいなと思っていたそうです。ただ、SEは職種として過酷であるということを聞き、就職試験を受ける前に諦めてしまったということでした。</p>
<p>労働条件が良いSEポジションの求人を探すことは、私たちエージェントにでも可能です。でも、彼がやりがいを感じる仕事は、彼にしか探すことができません。退職は、思っているよりもエネルギーを使います。精神的にもトラウマになり、過去に縛られてしまう人が少なくありません。転職は、より希望に近い生活を手に入れるためにするものです。過去に対する負の感情は忘れて、輝かしい未来を思い描きましょう。　</p>]]>
        
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    <title>新しい会社で手に入れるものは、尊敬できる上司</title>
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    <published>2009-07-16T04:55:10Z</published>
    <updated>2009-07-16T04:57:15Z</updated>

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        <category term="転職内定後の注意点" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>あなたの社会人としての日々は始まったばかりです。お給料や待遇、ステップアップのチャンス、それらを最初から望むのは難しいですね。むしろ、それらを手に入れるために、仕事をするのだと言っても過言ではないでしょう。</p>
<p>仕事を通じて手に入るものには、どんなものがあるでしょうか。お金はもちろんですが、スキルや人脈、仲間、やりがい...。これらはただ待っていても手に入りません。自分から行動を起こすべきです。<br />しかし、具体的にどうしたらいいのか、途方に暮れる人もおられるでしょう。転職のお世話をした第二新卒の方々に、私が必ずしたアドバイスがあります。</p>
<p>「尊敬できる上司を探し出してください」</p>
<p>自分の直属の上司が尊敬できる人物であればいいのですが、世の中はそう簡単ではありません。あなたの以前の職場での上司はいかがでしたか？　いろいろな事情はあるでしょうが、上司が尊敬できれば、あなたは辞めなかったのではないでしょうか。同じ部署でも、直属でなくてもいいのです。まずよく周囲を見渡し、人を観察しましょう。誰がどんなふうに、どの仕事をしているのか。よく見ていれば、人間関係も見えてきます。上司が尊敬に足る人物かどうか、わからなければ、まず尊敬できる先輩を探しましょう。そして、その先輩が尊敬する人物を見つけてください。くれぐれも、先輩に直接「あの上司は尊敬できますか？」と尋ねないようにしましょう。素直なことも直球勝負もいいことですが、こうした人間関係には慎重になる癖を身につけるべきです。「社内に尊敬している人はいますか？」という質問はOKです。この質問のニュアンスの違いがわかるようになってください。</p>
<p>尊敬できる上司を見つけたら、まず、自分を覚えてもらいましょう。周囲から尊敬される人であれば、部署が違っても、慕われることを嫌がりません。挨拶を交わし、世間話ができるようになったら、仕事の悩みなどを相談してみましょう。会社によっては、直属の上司ではなく、他部署に仕事の相談をすることはタブーという場合もあると思います。ですが、個人的な相談であれば、会社や周囲の悪口を言わない限り、またその上司が本当に信頼できる人物であれば、問題にはならないはずです。</p>
<p>相談を通じて、あなたは視野の広げ方を学べるはずです。仕事に対する姿勢、ストレスの対処法、社内コミュニケーションの取り方、あらゆることを吸収してください。尊敬できる上司を探すことが重要なのは、最初から正しいスタイルを会得するためです。最初の土台ができあがれば、仕事上のトラブルや悩みなど、多少のことではびくともしないタフさが身につきます。効率的な仕事の進め方などは、後から付いてくるものです。仕事の結果や、昇給やステップアップも後からです。</p>]]>
        
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    <title>会社を見極めるより、自分を見極めよう</title>
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    <published>2009-07-16T04:52:38Z</published>
    <updated>2009-07-16T04:55:02Z</updated>

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        <![CDATA[<p>私は、二つの企業で勤務経験があります。どちらも、入社前に注意深く検討し、情報を集め、これ以上の企業はないと思って入社しました。ところが入社してみると、想像もしていなかった問題が山のようにありました。幸い、仕事や仲間には恵まれ、とても良い経験を得ることができましたが、これらは「運」でしかなかったように思います。</p>
<p>これは極論かもしれませんが、会社を見極めることは不可能です。会社そのものの経営理念や状況がどれほどよくても、配属された部署によって、左右されることも多いのが現実です。大切なことは、自分自身をよく理解することなのではないでしょうか。自分が何をやりたいか、何に向いているか、自分が望む将来とはどういうものか、をしっかり考えてみてください。会社を見極める、というのは、「会社の業界内でのランク、給与体系、企業理念」などを理解することだけではありません。自分がやりたいことを実現できるか、自分の将来へのステップがこの企業の中に存在するか、ということをシミュレーションしてみましょう。</p>
<p>自己分析については、新卒採用時に経験されていると思います。ですが、机上の空論での分析と、実際に職場を経験したからこそできる分析は、まるで違います。こうした自己分析は、転職時には必ず行うよう、私はアドバイスしています。例えば、学生の時は「営業はいやだ」と思っていた人が、社会人になって「人と接する職種にやりがいを感じる」と考えるのは、珍しいことではありません。しかし、この時点で「営業職に転職しよう」「業種は別になんでもいい」「給料と勤務地を中心に選ぼう」と展開してしまうと、最初の社会人経験で何も学ばなかったのと同じです。</p>
<p>まず、人と接する職種というのは、営業だけではありません。専門職で、営業同行する職種は多くあります。また、業種についてこだわらないのも、あまり良いことではありません。営業といっても、食品の営業マンと広告の営業マンでは、全く別のスキルが必要になります。</p>
<p>「自分が何をやりたいか」、つまり職種について、よく考えてみてください。「何に向いているか」は、ある業界または企業について、具体的な仕事を思い描いてみましょう。もし出版社の営業職が目に留まっていたら、こう考えてみてください。その営業先はどこになるでしょうか？　書店ですか？　それとも広告を出してくれる企業でしょうか？　書店への営業は、どんなふうに行われるでしょうか？　企業に対しては、ただお願いするだけで広告を出してもらえるのでしょうか？　キャンペーンやフェアを行いますか？　それには、企画を立てる必要がありますね。企画書を書いたことはありますか？　企画は、専門のプランナーが立てるのでしょうか？　ではあなたは何もせず、見ているだけで済むのでしょうか？　むしろ自分で企画してみたいと思いますか？　どんな企画がおもしろいでしょう？　こんなふうに、どこまでも想像してみてください。そして同じように、5年後10年後の自分がどんな仕事をしているか、考えてみましょう。</p>]]>
        
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    <title>仕事ができる人とは？自分を客観的に見る方法</title>
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    <published>2009-07-16T04:49:50Z</published>
    <updated>2009-07-16T04:52:25Z</updated>

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        <![CDATA[<p>一言で「仕事ができる」といっても、いろんなタイプの人がいます。発想力が優れている人、リーダーシップが強い人、根回しが巧い人、行動力がある人、何事も諦めない人。ただ、どの人にも共通しているのは、私生活との切り替えや気分転換が上手だという点だと思います。</p>
<p>「じゃあ、気分転換が苦手な私は仕事ができないんだ」と早合点しないでくださいね。最初から誰でも上手なのではありません。仕事の進め方を身につけるうちに、自然にできるようになった人もいるでしょう。何か趣味を見つけてから、バランスの取り方を工夫したという人もいるでしょう。いずれにせよ、仕事を人並み以上に進めようとする人は、ストレスも多く抱えることになります。この状況で気分転換ができないと、結局自分が潰れかねません。必然的に巧くならざるを得ないのだと思います。</p>
<p>「仕事ができる人」「優秀なビジネスマン」と書くと、ステレオタイプな人物を想像してしまうかもしれませんが、どの人も血の通った普通の人間です。悩み、苦しみ、ストレスでニキビができたり、こっそり胃薬を飲んでいるかもしれません。成功もすれば、失敗もします。例えばノルマ達成など、わかりやすい数値があればいいのですが、そういう職種ばかりでもありません。悩んでいるし、失敗もするし、気分転換も下手な私は仕事ができない人間？　いいえ、そんなことはありません。</p>
<p>仕事ができる・できない以前に大切なことがあります。自分で考えて仕事をしているかどうか、です。そしてこれこそが、仕事ができる・できないに直結する要素です。</p>
<p>自分で考えて仕事をしているか、とは、どういうことでしょうか。</p>
<p>例えば、優先順位のつけ方で考えてみましょう。ABCという順序でやるのが正しいと、最初に習ったとします。でも今日はCの緊急度が高い。なのでCABと進める。ここまでは誰でもできますね。そこに上司がやってきて、明らかに急ぎでないBを仕上げるように言いました。あなたはBに手をつけますか？　この問題に正解はありません。どの順序でやっても構いません。ただ、「上司が言ったから」というだけでBを最初にするのであれば、それは自分で考えているとは言い難いですね。「なぜBなのか上司に聞く」「Cの猶予がどこまであるか確認する」「上司の意思確認ができないので、BCを可能な限り同時進行させる」など、やり方は様々です。ですが「どうしてBなの？　上司は本当にわかってるの？」と思いながら、指示通りに動くのは根本的に他の行動とは違います。</p>
<p>どの仕事をしていても、自分なりのポリシーや考え方を基準として、判断し行動できるようになれば、おのずと自分自身についても客観的に見ることができるようになりますよ。</p>]]>
        
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